タケシタヨウコスタイル
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矢野顕子さん
 
わたしは矢野顕子さん、大好き!
10年ぶりくらいのピアノ弾き語りのニューアルバム
『音楽堂』を買っちゃいました!

ピアノと顕子さんが一体となって、息つかいまでからみあって
いつもいつも魅了されてしまうんです。
カバー曲でも、彼女にかかると、もう完全なオリジナルになってしまう。
矢野顕子のようなこのクールな情熱、可愛さ、力強さ。。
本当に女性として人間として表現者として心から尊敬してます。

中学生の私は初めて聞いたとき、この何とも言えない違和感のある音楽に
小さな衝撃をうけた。
この音楽はいったいなにものなんだろう。。

彼女の音楽は、本当のオリジナルな世界にひとつしかない音楽
もう30年間、たまらなく好き!大好き!愛してる

普段はニューヨークの自宅からプライベートスタジオまで車で1時間、
日中はスタンウェイのグランドピアノといっしょ。8時間弾いているそうです。

主婦として役目も終えた彼女の創作中心のシンプルな生活
素敵でたまらないわ。

50代の顕子さん、ますます情熱的でたおやかで可愛くてちょっとクレイジー、
そして以前にも増してなにか強靭な核のようなものを感じます。

あるミュージシャンが語ってたけど、彼女こそ本当に『人間国宝』になって欲しい。

7年程前の夏、娘を妊娠中、湯布院のアルテジオで開催された
矢野顕子ピアノ弾き語り「里帰るコンンサート」に行きました。
胎教もかねたコンサートは貴重な経験として、今でも忘れません。

私自身いつも活力が湧いてくる、彼女の生み出すものにさらに期待します。

アルバム「音楽堂」を聞きながら熱くなってしまった午前10時でした。

今日のわたしスタイルは。。。

全身新作でコーディネイトしました。
今日は作業中心の日なのに、こんな格好です。。
いつもです。。作業着気分ではないから。。


バランス@左脳:右脳
昨年は思いっきり『右脳』で動く私でした。

今年は『左脳』をできるだけ働かせてみたいと思うこのごろです。
(だいじょうぶかしら。。。)

いつもわたしの生活は、右脳を思いっきり on です。(笑)


YokoTakeshitaの大きな大黒柱が「制作すること」(常にクオリティを高めながら)
であるとすれば、
もうひとつの第二の柱としてビジネスを建てなければならない。

最近、そのために研究すべき課題がいろいろと浮かんでくるんです。

それに向かうときも以前よりはるかに楽しいのです。。

内容はいつか、ここに書きます。

今日のわたしスタイル。。
大分は冬に逆戻りですが、
かろやかな気分で過ごしたいので。。


この新作カーデガン、完売したけど、最近はヘビロテです。
また色&素材違いで企画しますね。
 
『絵画の庭』
 
『絵画の庭』

注:今日のブログはちょっと長いです。。

実はこの言葉は1991年の芸大大学院修了制作のタイトルとして編み出したことば、
わたしの絵画制作の上での生涯のテーマです。
小論文もこのタイトル。

その後1993年春に銀座のギャラリィでの個展は『絵画の庭』。
この年の美術手帖BTにも紹介されました。


個展後すぐに美術出版社とワタリウム美術館主催のベネチアビエンナーレツアーに
ギャラリストの永井祥子さんのお誘いでついていきました。

その時なんと現在大分市美術館の学芸課長の菅さんもいっしょでした、
15年ぶりに大分で再会です、面白いご縁です。

草間弥生が日本代表のアーチストとして出品し、オノヨーコも海外から出品してて、
日本館で草間とオノヨーコとのツーショット写真を撮りましたよ!草間さんからドットカボチャの限定ミニチュアをもらい、今でも大事にとってます。(Artミーハー的ですね)

このツアーを機に(笑)、絵筆をしばらく休めようと決心しました。
なぜ休めようとおもったんでしょう?。。。

ある出会いもあって、実はこの年の秋にはもう絵筆が編み棒に変わってたんですよ。。

その話は長くなるのでいつかまた。

今朝知ったんですが、
現在、大阪の国立国際美術館で『絵画の庭〜。。。』展覧会が開催されています。
現在国内外で活躍中の28人の平面絵画アーチストの作品が並んでいます。
国際的に有名な奈良美智さんを始め、
大学院時代同じ壁のすぐ横で制作していた「会田誠」くんも参加しています。
彼の切り口はその頃から一貫しているし、その内容は今、現代の表現として評価されていると思います。

この展覧会の「絵画の庭」の意味は、ひとつの作品のテーマではなく、簡単に言えば、
会場全体にいろんな絵画を設置したことを「庭」と名付けているようなので、
私の作品のテーマとは別のところにありますが。。。
(わたしのテーマの意味についてはまた今度詳しく)

でも、今朝夫からこの題名の展覧会のことを初めて知らされてとてもショックでした。
ずーっと暖めてきた言葉なので。。。

『庭の絵画』(わかりやすい具象的な意味)ではなく
『絵画の庭』(ちょっとあれっと考えさせられますよね、抽象的かしら。。)
なんです。意味が全く違ってきます。。(笑)

ニットブランドを始める頃、ブランド名を『絵画の庭』にして、それを名刺に記してた時期もちょっとだけありました。でも、ブランド名としては硬いのでやめましたが。。
今でもずーっとこだわりはあります。

どちらにしても、手法は変われど、私は一貫して『絵画』を追求しているので、
このテーマはずっと続きます。

私の大好きな、その絵を見ると自分の何か深いところから湧き上がり
触発される西洋画家は、ルーベンス、ルノワールデュフィ。。。
彼らの画の中のたおやかで力強い筆触
絵の中のモチーフ(題材)を越えて芸術だと思います。
学生の頃から私は、この部分(筆触)を抽出して再構成してこそ純粋な絵画だと確信してきました。
印象派以降の絵画はその実践であり、時代変遷によりどんどん発展進化変容していっていると思います。

あー長くなりますね。。

頭でっかちになる前に今日のわたしスタイル。。

『絵画』美術館や画廊や部屋の壁に収まるだけでなく、
このように歩き、出かけていき、雨に濡れ、人とともにあることでいろんな経験をします。
そしていろんな人やモノや出来事と出会い、斬新に、成長していくものだと思います。



タケシタヨウコスタイル
ブログの最初にはやっぱり
「制作とわたし」になりました。

 17歳でPaintingを始め、
27歳でKnittingに移行し、
手法が違うけれど一貫していることは、
それが私にとって「絵画制作」であること。

Paintingは2次元で、
Knittingは3次元、
『人』が着たときから空間表現
すなわちインスタレーション3次元以上となる。

2009年新作スカート&ポンチョです。

コノバヲカリテ、サイカクニン
なのでした。