タケシタヨウコスタイル
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子供にとっての戦争と消費税
衆議院選挙の結果が出た。
突然の解散総選挙。
この時間的タイトさを仕組んだ与党のシカケは、小さな組織政党にとっては、準備資金力やその他諸々の面で、、あまりにも無念残酷さを感じてしまうのは私だけだろうか。
近代日本が始まる前の、日本の武士の勢力争い?が光景として浮かんでしまう。特に前民主党党首の海江田氏の落選会見はちょんまげを振り乱した、、戦に負けた武士に見えた。でも、私は好きだ、こういう男の姿在り方。戦には負けたが信念を貫き、少しだけやつれたが、魂の芯がしっかり彼を建てている姿勢。戦に負けた武士の方が、なぜか、かっこよく見える。軽い感じ方で申し訳ないが、それは、負けるかもしれない戦に向かって、信念を貫き通し敗北した男の勇ましさが滲み出ている。

日本は今、明治維新のように、大きく変わろうとしているのか。
歴史ではいい加減に勉強したけれど、今生きている リアルで、自分がこの変動の時代に生きている。

だとしたら自分は、この時代の変遷の激しさの中でどういうふうに建つべきなのか。

国を動かす決め事を操る政治家に、ゆだねる時はもう、、。

政治とはどういう役割で、何のために存在して来たのか。もう、頭は限界で、自分自身のからだの声が聞こえるほどにきている。
だから、自分の奥深くへ耳を澄まし、それから、身のまわりからどうやって生きていくかを考えて紡ぎだしていくしかないのかもしれない。

2014年12月15日、日本国衆議院選挙のあけた日。
小5の娘と食卓で話した。
娘曰く、「例えば私は、選挙戦で政治家が言っている事の消費税と憲法改正での戦争のことは、つながってないかもしれんけど、たとえ消費税がはねあがって30%になるか、日本が戦争に出向いていくかのどっちか一方を選べと言われたら、
もう消費税30%になってもいい。人が人を殺す行為を強いられる戦争よりも。だけど、30%になったら、みんなものを買わんやろ。だから、そこにある土地を畑にして野菜をつくり、海に魚を捕りにいき、山で獲物や食べ物を探し、協力してお金を使わないで生きていく方法を必死で考えるようになるよ。お金使わんようになれば、そうなるよ。食べる事のために働くことはそういうことやろ。そしたら、政治はいらん。
家族単位の幸せでなく、そばに生きる人たち一緒の力を合わせた生活の幸せがあるよね、自然にそうなる。』

農耕民族、狩猟民族、、そういう話を娘とした。

とても興味を持って面白そうに会話した。娘は近々、自学の作文にして、クラスみんなでこのことを共有したいと言ってた。

反抗期になってきたな、、と思ってたけれど、そういうデリケートな成長の一過程だからこそ、こういう話が出来るのかもしれない。11歳の素直な考え方から、私が学んだ事のほうが大きい。

そういう娘が小3の時に書いてた4コマまんがが面白い。
お楽しみください。